連画作品一覧


■中村・安斎による対話的連画

・「Visual Jazz 1995」
 1995/11/30-12/02 (幕張) 1995/12/07-12/09(晴海) 120作品
6日間、合計12回のライブ連画セッション。120の小品が即興で制作された。

・「クロストーク連画」1995/05/22-1996/02/09 18作品
テキストと絵からなる2つのモノローグの流れが、徐々に混信していくという緩いルー ルを採用。CAPE-X(アスキー刊)にて連載。

・「オルランドの夢」1994/07/21-12/04 10作品(夢のテキストを含む)
SIGGRAPH'94 The Edge 招待参加/Art & Design Show 入賞。途中、SIGGRAPH会場でのライブ連画を含む

・「一日連画」1994/07/17 5作品
はじめてのライブ連画会。T-Brain Clubにて。

・「春の巻」1993/04/29-/01/02 18作品
第2回目の連画セッション。

・「気楽な日曜日」1992/04/29-04/27 6作品
連画のはじめての試み。

■中村・安斎を含む小人数による連画

・「北京連画 Renga in Beijing 1996」 1996/05/02-06/01 14作品
中国の書道家、高峡氏と、安斎、中村によるアナログ作品とデジタル作品混合のセッション

・「元旦連画 1995/10/18-11/06」 6作品
共同通信社の1996年お正月特別企画として全国の新聞社に配信され、主な地方新聞の元旦の紙面を飾った。安斎、中村に、歌人の俵万智をまじえたセッション。(http://renga.ntticc.or.jp/kyodo/)

・「ICC-ISEA RENGA'95」 1995/9/13-9/24 12作品
カナダのモントリオールで開催されたISEA'95の会場と日本をインターネットで結んだ国際連画セッション。
Marie-Claude Caille/Mariette Tome/Marie-Claude Caille/Patrick Bourque/Dominique Laurent/安斎利洋/澄夫 G.O.N. 伊藤/中村理恵子/モリワキ ヒロユキ

・「神南クリスマス連画会」1994/12/25
4時間の生番組を通して行われたライブ連画(NHK BS SymTV-2にてオンエア)。
安斎利洋/中村理恵子/南光英/伊藤澄夫/酒井利佳子

■他人数による連画

・「二の橋連画」1994/12/02-12/19 NTT/ICC 101作品
20人のメンバーにより2日間で101点の作品を制作し、作品と検索システムを「二の橋連画 影響のコラボレーション」展として展示する。(東京麻布ICCギャラリー)
(http://www.ntticc.or.jp/gallery/renga/index_j.html)

・「四ッ谷連画」1994/12-1995/09
ICC運営のパソコン通信ホスト上にオープンし、一般に公開された連画制作の場〔NTT/ICC〕

・「Siggraph'94 国際連画」 1994/07/21-07/29 36作品
アメリカのSIGGRAPH会場と日本をPC-VANのパソコンネットワークで結び、世界各国のアーティスト20数名で、期間中36作品を制作。


■パッケージ

・1995/04/29 連画CD-ROM Ver.1 (for windows)
電子ネットワークの中でデジタル作品を流通させる試みシェア・アート(シェアウェアの考え方をCG作品へ応用したもの)として、中村・安斎の連画作品が収録されている。

■Web

・連画WWW 1995/08/24- (http://renga.ntticc.or.jp/)




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